医療設備04;キュービクル・受水槽の更新
親子継承の場合は30年位前に建てられていることが多く、現地を調べるとたいていキュービクルと受水槽・高架水槽が老朽化しています。
親子継承の場合は30年位前に建てられていることが多く、現地を調べるとたいていキュービクルと受水槽・高架水槽が老朽化しています。
医院のリフォームの際に非常用バックアップ電源を採用されるケースが東日本大震災以降増えています。医院規模では蓄電池を使われるケースが多いようです。
築20~30年以上前の医院をリフォームする時にいつも気になるのが、換気設備がトイレくらいしかなく給排気が充分でないことです。給排気が充分でないと衛生上の問題もあるので…
医療設備の配管は専門業者の責任施工となる場合と、配管は建築会社で行い医療器具メーカーが接続を行う場合があります。この工事区分は費用負担にリンクしますので、設計段階で…
医療設備の配管、配線は診療科目によって異なります。設計を行った耳鼻咽喉科医院では手術も行うため吸引設備、酸素設備の配管が必要となりました。